先週7月22日に開催したAirT普及活動イベント、AirT Information Centerの振り返りです。最後に画像や動画を貼っておきます。記事書いてたら、実はイベント好き(というか開催好き)ということに気がつきました(笑)。
さて、この日の来場者は5人で、内訳は友人1人、306号室関係者2人、ふらりと訪れた人2人でした。一人の方は奥野ビルなど古い建築に興味をお持ちの方で、近隣の古いビルの話なども話しました。紙のTシャツは切るのが面倒なので、切ったものも用意しておいたら、その場で撮る人もいらして嬉しかったです。
AirTチーム側の配慮としては、窓開け換気、消毒液の設置の他には、来場者が部屋を歩き回らず見られるように、そして展示エリアと在廊エリアを分け、お互いに距離を保てるような動線にしました。その次の日の東京の新規陽性者が366人でしたから、ちゃんと考えて臨めてよかったと安心しました。
306号室が空いていたらこんな形で何度も普及活動をやろうと思ってはいまして、イベント用ユニフォームとしてGo ThroughのTシャツまで作ったのですが、今の東京の状況を考えると今後はどうしたものかと考えてしまいますね。個人的には誰も来なくてもやりたいんですよね。搬入作業の際の、あと何分しかない!的な、いい意味での焦りとかワクワクがなんだかんだ言っても好きなんですよ。
また、部屋に入らなくても、公園に集まって散り散りになり紙のTシャツで数字を収集するイベントもいいと思いませんか?そんなイベントに興味があったら以下の記事もぜひ見てみてください。
【参加者募集】Count Up Number Project 第一弾
AirT呼びかけ人
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